千葉7連敗 開幕11戦勝ちなし…嘆クゼ監督「補強して」・Jリーグ・海外・日本代表などのいろいろなサッカーニュースをお届けします!

千葉7連敗 開幕11戦勝ちなし…嘆クゼ監督「補強して」


ジェフユナイテッド千葉

 ◆J1第11節 浦和3−0千葉(6日、埼玉) 最下位・千葉は見せ場なく7連敗。今季いまだに勝ち星のない低迷に、クラブ側はヨジップ・クゼ監督(56)とフロントが緊急会談を行った。

 失点場面をぼう然と見ているしかなかった。千葉のクゼ監督は後半40分の浦和FWエジミウソンの3点目をベンチ前で見守り、固まっていた。「またこういう形で負けてしまい残念で仕方ない」会見でも力なかった。

 2分け9敗。3試合連続完封負けに加え、7連敗はJリーグが発足した93年第12〜18節に喫したチームワーストのタイ記録。

昨年から17試合勝ちなしは、リーグ3番目のワースト記録だ。勝ち星がないまま11試合が終わり、スタジアム内で同監督は昼田宗昭GMら幹部と緊急会談した。強化サイドはクゼ監督体制を続ける意見を持ち、DF、ボランチなど3選手の補強を話し合った。会見でも指揮官は「厳しい状況に変わりはないが、勝ち点を取ってチームを立て直す。もちろん(J1に)残すのが仕事だ」と辞任は否定した。

 だがその後、今度は三木博計社長と昼田GMが再度千葉県内に同監督を呼び出して緊急3者会談を行った。

 「勝てない要因はたくさんあるが、まず能力のある選手5人が抜けたこと。そして新チームとなり3か月しかたっていなく、その中でもけが人が多かった」とクゼ監督は言い分を語る。確かに山岸(川崎)、水本(G大阪)ら日本代表クラスの中心選手が移籍。この日も個人技に勝る浦和相手に前半は競っても後半は圧倒された。FWレイナウドを初先発にするなど「攻撃的な形にしたかった」と言うが、結果を見れば「今の段階で中盤とDFがキープする力が欠けている分、攻撃する力はない」と指揮官は絶望的なコメントを並べた。長いトンネルを抜け出すことが出来るのか? 出口は全く見えない。
(引用:livedoorスポーツ)