大誤算!中田も稲本もW杯予選絶望
岡田ジャパンが思わぬ誤算に頭を抱えた。今季限りでスイス1部バーゼルを退団して鹿島に復帰するDF中田浩二(28)が14日、痛めている右ひざの検査の結果、6月のW杯アジア3次予選への出場が絶望的であることが判明した。さらに古傷の左足腓(ひ)骨の治療のため帰国しているフランクフルトMF稲本潤一(28)の招集も断念。日本代表の岡田武史監督(51)はメンバー再考を余儀なくされる事態に追い込まれた。
15日に行われるキリン杯の日本代表メンバー発表の直前になって、岡田監督の望みは絶たれた。
中田は今季最終戦だった10日のヤングボーイズ戦での復帰を目指し、今月上旬に練習を再開。そこで痛みが再発していた。患部に水がたまっていることも判明。全治までの期間などは判明していないが、当面は鹿島でリハビリを続ける見通しとなった。
MF稲本は04年のイングランド戦で骨折した左足腓骨のケアのために帰国。埋め込まれているボルトの除去手術を受ける可能性もあるが、岡田監督は「前から手術するということだったから」と説明。中田、稲本の6月の招集に関して「無理」と断言した。
2人の完全離脱に加え、オシムジャパンから不動のボランチだった浦和のMF鈴木もへんとう炎による体調不良から復帰したばかり。守備を重視する指揮官にとって、ボランチが手薄になったのは大きな痛手だ。「誤算だらけ。いつも予定通りにいくことはない。週末(の試合)でケガをすることがあるかもしれないし」。不安を抱えたまま、指揮官はキリン杯を迎えることになった。
(引用:livedoorスポーツ)

