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名古屋が水本獲り!G大阪“構想外”で


名古屋グランパス

 ストイコビッチ監督率いる名古屋が、出場機会に恵まれていないG大阪のDF水本裕貴(22)の獲得を検討していることが分かった。複数の関係者によると、オフに獲得に動いた大型ストッパーについてG大阪側に調査を開始しているという。

 1対1の強さと高い身体能力で千葉の守備の要だった水本は昨季終了後、G大阪、名古屋、FC東京、京都の4クラブからオファーを受けた。迷った末にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場するG大阪へ3年契約で完全移籍。

移籍金約3億円(推定)の大型移籍となったが、今季は先発がリーグ2試合、ACL2試合の計4試合のみ。出場も10試合にとどまっている。チームは3バックから4バックにシステムを変更しており、西野監督が「(4バックに)切り替わった部分でのやり方にスムーズに入れなかったのが大きい。現時点で(先発は)難しいね」と言うように、17日の浦和戦でもベンチスタートが確実だ。

 水本は昨年、U―22日本代表として北京五輪予選で主将を務め、日本代表では今年2月の東アジア選手権にも選ばれた。15日発表のトゥーロン国際に出場するU―23代表メンバー入りが濃厚だが、クラブでの出場機会が減っているだけに北京五輪へ向けて危機感を募らせている。G大阪は11試合で15失点しているにもかかわらず、西野監督が“構想外”であることをにおわせている以上、獲得に熱心だった名古屋をはじめ他クラブが放っておくはずがない。五輪代表の中心となるべき選手が、わずか5カ月で再び移籍となるのか注目される。
(引用:livedoorスポーツ)